2024年07月01日

オンブル・シュバリエが届きました。

7月に入りました。早いもので2024年も半分が過ぎました。

もうすぐ夏ですねと言いたいところですが、蒸し暑い雨の日がまだまだ続きそうですね。

さて、夏といえば、今年もフランスからオンブル・シュバリエが届きました。

フランスのアヌシー湖に生息するイワナです。

和名だと北イワナとか大イワナと呼ばれており、通常のイワナより大きく、大きいものだと1kgぐらいにまで成長するそうです。

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地元では「幻の魚」とか「最高の淡水魚」と言われていて、身が柔らかく、ふっくらとした食感、ほどよく乗った脂が魅力です。

一度食べると、ほとんどの方が毎年リクエストされるほどの味。

夏には必ず登場する魚ですが、希少性の高いお魚のため、まだまだご存知ない方、味わったことのない方が多いかもしれません。

お魚好きの方なら、一度は召し上がっていただきたい魚です。この機会にぜひお楽しみ下さい。

ただし、ご予約の際には必ず「オンブル・シュバリエを食べたい」とお伝え下さい。

皆様のご来店をお待ち申し上げております。
posted by La Becasse ラ・ベカス at 17:21| Comment(0) | おすすめ食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月24日

オーストラリアの黒トリュフ

今年もオーストラリアから黒トリュフが届きました。

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現地はこれから冬です。まさに今からトリュフのシーズンです。

今ではすっかり知名度も上がり、ラ・ベカスでも夏のレギュラー食材になっていますが、まだまだ「オーストラリアでトリュフが採れるの?」という方も多いみたいです。

1990年頃、ヨーロッパでは乱獲によりトリュフの収穫量が減少していたそうです。そこでフランス人がオーストラリアの気候がトリュフの栽培に適していることに着目し、栽培を始めたのがきっかけだそうです。今では世界有数のトリュフ生産国です。

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もちろんヨーロッパのトリュフと区別がつかないほどの芳醇な香りを楽しめます。

さらにヨーロッパに比べて、オーストラリアは日本に近いので、より鮮度の高いものが入ってくるのも魅力です。

ちなみに1枚目の画像が初回に届いたトリュフ。2枚目の画像が一週間後に届いたトリュフ。

1週間でかなり大きくなっていますから、今シーズンはかなり期待できます。

トリュフ好きな方はもちろんのこと、まだ召し上がったことがない方にもおすすめです。

この機会にぜひお楽しみ下さい。

お好きな方には「トリュフづくしの特別コース」もご用意させていただきます。

お気軽にお問い合わせ下さい。

皆様のご来店をお待ち申し上げております。
posted by La Becasse ラ・ベカス at 11:32| Comment(0) | おすすめ食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月17日

徳島のレンコン登場です。

徳島県からレンコンが届きました。

とても形がよくて綺麗で立派です。

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地元では蓮心(はすごころ)という名前で親しまれているようです。

和食でのイメージが強い食材ですが、ラ・ベカスではどんな姿でフランス料理に登場するのか?

いつもの通り、それは出来上がるまで分かりません。

興味のある方はお早めに!

皆様のご来店をお待ち申し上げております。
posted by La Becasse ラ・ベカス at 22:32| Comment(0) | おすすめ食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする